読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

筋肉痛観察

しょうもない日常とつくったごはんを徒然なるまま書き残す。

「その食べ物、本当に”食べ物”ですか・・・・・・?」

今週のお題「ゾクッとする話」

 

 

 

常温で放置した南アルプスの天然水……

 

 

生焼けの鶏もも肉……

 

 

ラップなしで冷蔵庫に長時間おかれたネギトロ……

 

 

賞味期限を敢えてみない牛乳……

 

 

いつ炊いたのかもわからない黄ばんだ白米(矛盾)……

 

 

 

 

 

 

どうも

 

先日

食中毒と風邪のダブルパンチ

地獄の底へと叩き落された僕です

 

 

体内の(自主規制)という(自主規制)を出し切って

体重と単位と大切な何かを落とし

身が軽くなった僕は

 

抗生物質ビオフェルミンという蜘蛛の糸を

 

1日でトイレットペーパーひと巻以上

使い果たしたことで得た

巻き取り技術を生かして

 

 

見事登り切って生還を果たしました

 

 

 

――シャバの空気って、おいしい~!ヒャッフ~!

 

 

 

原因を思い返すと

始めにあげたようなことが思い当たる

 

 

背筋がゾクッとした

 

この季節になんて所業を……

 

 

水もろくに摂取できない状態で

2日と半日寝込み

 

これが角煮の気持ちなのかと

コトコト煮込まれる苦しみを思い知り

 

 

回復一番食べたご飯は

 

冷凍ごはんで作ったおかゆ

梅干し

いぶりがっこ

おひたし

ひじきの煮つけ

 

下2品は最寄りのお総菜やさんで買ったものだが

いただきますをした直後

大きな過ちに気付く……

 

 

各おかずとおかゆを交互にゆっくり

噛みしめて食のありがたみを味わっていたが

おひたしに箸を付けたところで異変を感じる

 

持ち上げてみると

 

 

 

 

ねばぁあああああああああああ

 

 

 

 

糸を引く野菜

 

 

 

 

きゃああああああああああああ

 

 

 

 

 

 

お腹がゾクゾクし反射的に手を放す

 

 

食中毒の苦しみから

感覚が過敏になっているのである

 

匂い

ーー異常なし

見た目

――異常なし

賞味期限

――記載なし

持ち上げる

――糸を引く

 

全ての感覚を総動員して危険を究明する

 

しかしここである事実に思い当たる

お総菜屋さんで見たショーケース

 

 

 

 

ーーモロヘイヤ おひたし 249円/100g

 

 

 

くそう!

なんて野菜をチョイスしてしまったんだ!

 

食品に対して疑心暗鬼になっているこの時に

粘り気のある野菜を選んでしまうなんて!

 

この糸が

モロヘイヤの分泌する糸なのか

はたまた

腐敗により生成された粘つきなのか

 

確認の仕様がない!

だけど行きつけの惣菜やだから

絶対大丈夫なのは分かっている

 

でも体がいうことを聞かず

本能的にあと一歩が踏み出せない

 

 

――その時

腹が鳴った

 

 

 

よし食うか

ぱく

うまっ

 

 

 

こうして無事食事を終えたのであった

 

 

皆さんもこの季節

料理をするのもいいですが

食材は使い切り

作ったものは食べきるようにしましょう

冷蔵庫は万能ではありません

ただモロヘイヤのおひたしはおいしいのでお勧めです

 

 

以上、お腹がゾクッとする話でした。