「14日は毎月1回やってくる」
今週のお題「バレンタインデー」
くれぬなら
自分で作ろう
ばれんたいん
吐いた血反吐が
エッセンス☆
これ誰の歌かわかりますか
くれぬなら
くれるまで待とう
ばれんたいん
という気の長い家康
もらうという意味の「くれる」を
日が「暮れる」にかけているあたり
趣を感じます
くれぬなら
殺してしまえ
ばれんたいん
と歌った破壊者たる信長
ばれんたいんという刹那を淡々と
表現しており荒々しさとともに
静けさまで感じ取れます
――そうです
冒頭の歌は
あらゆる知恵策略を駆使して天下を掴み取った
秀吉の歌です
最後の七七の部分には
涙ぐましい努力と忍耐が見て取れて
切なくもなります
しかしそんな悲しみも
最後に添えた☆でコメディに変えてしまう
猿と呼ばれた男の生き様を伺えます
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
今日の料理は朝ごはん三種
チョコは作りません
お菓子作りに関して
男子は女子に絶対かなわない
と思うので
うちの妹も
小さいころから
ことあるごとにお菓子を作っていましたが
そのクオリティに圧倒され続けてきました
バレンタインに妹からしか手作りチョコをもらったことのない
僕が言うのだから間違いありません(間違いない)
あれ・・・
視界が滲んで画面が見れないぞ・・・・・・
まあ冗談はさておき
生ハムのアンチョビパスタ
オリーブオイルでアンチョビペーストを炒め
香りがたったら玉ねぎとエリンギを炒める
玉ねぎが透明になったら火から離し
別鍋で麺をゆでる
途中茹で汁を
ソースに加える
目安はオリーブオイルと1:1くらいで
たりなかったらオリーブオイルを足して調節し
フライパンをゆすって
白く乳化させておく
表示より1分ほど短く茹でたら
ざるにあげよく水を切って
ソースに絡める
皿に盛って
刻んだ生ハムをのせ
ブラックペッパーとクミンシードを
適量で振りかけて
完成。
アンチョビの塩気と
クミンシードの爽やかさが
朝からいけるおいしさ
エリンギ炒めて塩コショウ
普通のスクランブルエッグ
レーズンパン(大好き)
ねぎと生ハムのオムレツ
刻んだ生ハム
ななめに薄くスライスした長ネギ
卵2個
砂糖
を混ぜて
強火で熱した多めのオリーブオイル
に入れる
軽くかき混ぜ
放置
揚げ焼きのようにして
周りが香ばしくカリカリに色づいてきたら
半分に折りたたむ
油を軽く拭き取って
完成。
ねぎが辛いのが嫌なときは
先に炒めてから
そこに卵液をいれたほうがいいかも
朝と言ったらコーヒーですよね
バイト先でメープルウォーターでコーヒーいれると
うまいと聞いたので
いつも飲んでる
実家から大量にパクってきた
スタバのドリップコーヒーをいれてみた
ブラックだけどほのかに甘みと
香りが強調されている
様な気がしないでもなくもないような感覚がしてやまないような気がする
では
最後にもうひとつ歌を紹介します
くれるなら
土下座でもなんでもしよう
ばれんたいん
でこから出る血で
愛を描こう
恥も外聞も
男の矜持も
全て捨て去った
魂の叫びとでも言いましょうか
額をこすりつけるまで土下座して
滲んだ血で
相手への愛を地面に描いて伝えるという
甚だキモチワルイ歌ですね
ちなみにこれは
僕の歌です。