「漫画好きと夜食」
今週のお題「わたしの部屋」
一番好きな漫画は
めぞん一刻です
なぜ漫画の話から入ったかというと
自分の部屋を語るのに
切っても切り離せない
中核を担う存在だからである
僕の部屋は
1Kで2畳ほどの庭の付いていて
UBだけどキッチンが割と広くて気に入っている
以前仙台でも一人暮らしをしていたのだが
1DK風呂トイレ別で
8畳もあり
日当たりがよくて
それでいて今より1万円以上安かった
また暮らしたいと思うが
今の暮らしも嫌いじゃない
実はこの二つの部屋には
共通点が一つある
小学校に隣接していることだ
幼女趣味があるわけでは決してないので
「11」までダイアルしたその指を離してもらいたい
偶然なのだ
入居して朝の放送を聞いて
その事実に気が付くのである
「走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう~」
で目覚める朝にも
もう慣れた
前の小学校はオリジナルソングだったが
もう忘れてしまった
夕方5時には
なんだか切なくなる
懐かしい趣の曲が流れるし
土日にはスポーツ少年団の
グラウンドを駆る靴音や声援
監督の怒号が聞こえてくる
そんな生活が4年続いている
話は冒頭に戻るが
僕の部屋は本で構成されている
部屋の一面は本棚を3っつ並べ
ぎちぎちに漫画と小説を詰め込んでいる
その横には
ジャンプSQがうずたかく積み重なり
ふたつあるカラーボックスは
雑誌や料理本
趣味の本で埋まり
もはや抜き取るのも至難の業だ
その数約1000冊
とはいっても
実家の僕の部屋は5畳半に
約3000冊の本が並んでいたことを思い出すと
まだまだ買えるな
と余裕が出てきてしまうのだから困る
中高は3日に1度のペースで
最寄りのブックオフに通い妻してて
それでいて自分の家で
寝転んでじゃないと本が読めない性分だから
立ち読みもせず
買って帰る
そのために
学校の帰りの買い食いとか
お洒落とかゲームとかには
一切出費してなかったから
相当にストイックというか
一途だったようだ
まあ実際
恋愛面もなかなかに一途であるようだし点点点
あまそんなこんなで
漫画に囲まれてさえいれば
僕の部屋は満足かなあ
と思うこのごろです
あ、
最近揃えた漫画は
幽麗塔
ゴールデンカムイ
はんだくん
ばらかもん
連続大人買い祭りワッショイしたけど
どれもこれも名作揃いだったので
是非読んでみてください
今欲しいのは
志村貴子さんの絵はホントきれいだな~
想い出に浸ってしんみりしたので
最近の夜食紹介
今日の夜食にどうぞ!
これぞ最高といわんばかりの
魅力あふれる組み合わせ
おつまみ☆レストランDT卒業には
大好きなウイスキーロックを合わせて
しかしこの缶詰
たかが缶詰とは侮れんポテンシャル
シリーズの豊富さもありがたい
こつこつ制覇したい所存です
次はこちら
キムチと炊き立て白飯
白飯の威力たるや
秋田こまちうめ~
しっだけうめ~
つやつやもちもち
こんなのうまいに決まっている
キムチにたっぷりマヨネーズまとわせて
ごはんにのっけして
大きく頬張るその充実感
も一つのキムチはこれ
わかりますかね
エゴマの葉なり
エゴマの葉のキムティなり
バイト先のかわいいお姉さんにいただいたので
さっそく食べた
焼肉屋でもバイトしてるから
エゴマの葉は結構いける口なのだが
苦手の人も多いはず
でもほら
うまいよこりゃあ
アツアツご飯をくるんでぱくり
独特な風味と
後から来る壮絶な辛味
しかしさすがに3口が限界だった
鼻を突きぬける清涼感に
箸を持つ手がピクリともしない
と
いうことで
刻んで卵と砂糖を混ぜ合わせ・・・
エゴマキムチの卵焼き
これがほんとうまい
ゆずポンをかけ
マヨネーズをつけて食べる
もうご飯が進む
今回は少し長くなってしまうが
最後にひとつ
トロフワ卵ドーン
卵かけごはんのあの白身が
あんまし得意ではないから
火を通して半熟オムレツをご飯にどーん
形も気にしなくていいし
ほぼ生でもそれがおいしい
味付けは好みで
砂糖と味の素
最後に少しごま油を垂らして
醤油をかけて
ただそれだけでも涙出るほどにおいしい
って表現は安直だけど
簡単うまいとはこのことだなあ
ま、眩しい
ではでは
是非お試しあれ!