「過去料理ギャラリーFinal 角煮+α」
今日電車で
めちゃくちゃかっこいい人を見かけたんですよ
こんな感じの
少し影があるイケメンだったんですよ
背も高いし細身だし
世の中不公平だなあ
って一瞬は思ったのですが
服装を見て
もう目が離せなくなってしまいました
普段僕は人の服装に関して特になんとも思わないですし
僕自身お洒落とかファッションとかには疎いほうなので
何か言うことなんてないんですが
今回ばかりは
「ダサいいいいいい!!!!!」
と心で叫ばずにはいられなかったので
この気持ちを誰かに伝えたくて書いています
といっても奇抜とかではないんです
ひたすらにリアルなダサさなんです
伝わらないかもしれませんが見てください
こんな感じでした
絵にしてみたら思ったよりまともなんですが
第一声は
「スタッズ多いよおおおおおおお」
でした
黒の革ジャンも
ジーンズ生地のパンツにも
ずらーっとスタッズが整列していまして
マシンガンで撃たれても5発に1発は弾けそうな数
そして第一声に食い気味での
「ぱぱぱぱぱパンタロンんんんんんん」
両足にドレスを着た女性が2人しがみついているかと思うほどの末広がり
もはや縁起が良さそう
そして
「ポケットながああああああいいいい」
パンタロンのポケットが膝までありました
小銭とか入れたら最後
絶対取れないほどの深淵
インナーは普通だと思うじゃないですか
でもよく見ると
ぴっちぴちのゼブラ柄で
そのゼブラ柄の白いラインにもさらに小さくゼブラ柄が入っているんですよ!
ゼブラ・イン・ゼブラ
こんなにも草食動物に愛されそうなTシャツはありません
ふぅ・・・・・・
ようやく落ち着いてきました
いやもうおそらくこの絶妙なダサさは
見た人にしか伝わらないと思うので
この前置きは見なかったことにしてください
ディスっているわけでは決してありません
服は個性ですし
何より自由です
評価よりも表現を重んじるべきです
皆が自由に何を着てもいいのです・・・
※ただしイケメンを除く!!!!!!!!!
イケメンは何を着てもいいわけではありません
おそらく上の服装も
僕みたいなフツメン
メガネをとったらバイト先の全ての常連さんに
初めまして。新人さんですか?
と言われるほど記憶に残らない顔
仲のいい友達にも
メガネとった顔をイメージできない
と言わしめるほど平々凡々なこの顔
の人間が着ていたら
誰も気にも留めなかったはずです
イケメンはイケメンに見合った服装をしなくてはならない
という無言のプレッシャー
少しダサいだけでブログに書かれてしまうのだということを
肝に銘じて
カッコよく生まれたことへの責任を背負って
気張って生きてほしいと思います
それが社会というものです
(イケメンへの理不尽なやつあたり)
では
過去料理ギャラリーFinal 角煮+α
過去料理シリーズは最後になります
当時書いたレシピのメモを発掘したので
それを説明代わりにしたいと思います
初めての角煮
1回目は固くなってしまったようです
豚バラブロック高くて買えない
と敷居が高いんですが
うちの近所のスーパー
週一でバラブロック半額セールをおっぱじめます
他の食材は軒並み高額のくせして
ブロックにだけは当たりが強いようです
そして作り方を変え
2回目へ
そして更なる高みへ・・・
(訳:ごはんに乗っけて角煮丼へ・・・)
やばい・・・・・・
セルフ飯テロしてしまった・・・・・・
風呂場の電気のスイッチが
照準自分の核ミサイルの発射ボタンだった
みたいな気軽さで
己の腹ペコ中枢にダイレクトアタック噛ましてしまった・・・・・・
続いて
+α
前回紹介したパウンドケーキ
この作り方もあったのでついでに
これは日持ちもするし
休日の定番にしたいですね~
そして流れるように次
肉まんでござんすね
素人でも
割とそれっぽくなると
感激します
ただ
皮が固くなっちゃうのと
具がしぼんじゃうので
改良の余地は多いと見受けられます
最後に
vol.1で
「なんだろうこれ」
みたいなこといった
この謎料理
これ
「盛り付け方でどう変わるのか!?」
っていう思いつきで
コンビニの幕の内弁当を
盛り付け直したものらしいです
友達に指摘されて気づきました・・・
自分すら覚えていなかったことなのに
どうして覚えていたのかと聞いてみると
鋭い一撃。
さらに
止めの一撃。
僕も一言いいですか?
「過去の自分、暇かよ」