「思考から出力までのタイムラグ。関係ないけどローストポーク」
どうも、
就活時の自己分析で自分は
「好奇心だけはあるけど朝に弱い出不精の人見知り」
であることを自覚したtanakonaokoです
何度やっても自分を端的に表すとそこに帰結するので
認めざるを得なかったわけですが
これ以上でもこれ以下でもないため
自己PRに苦しみました
3年生の口からインターンやESという単語が飛び交い始め
それを聞くと懐かしいなと思うほどには
就活を終えてから時間が経ったのだと実感する今日この頃です
僕の誰にも役に立たないであろう就活話もいつかはまとめたいと思います
好奇心だけはある僕の最近の好奇心は
ラジオです
聞くほうじゃありません
やるほうです
やったことは勿論ありません
我が人生においてラジオに親しんだ思い出は全くないんですが
聴くことも聴いたことも
ほとんどないんですが
いつかはやってみたいと密かに思ってきました何故か
聴覚だけで人を楽しませられるってすごくないですか
会話がコンテンツになるってすごくないですか
とはいっても誰に聴いて欲しいわけじゃないんですが
聞かれることを意識した言葉のやりとり
人を楽しませられる話力
ラジオを通して身につけられたらなあと
思う訳です
そういった意味では
大喜利とか漫才も
機会があればやりたいな
機会を待ってたんじゃダメなんですけどね
言葉が文章と違うのは
思考から出力までのタイムラグ
だと思います
生の言葉
生の思考
鮮度が命の会話
そういったアドリブ力が
自分に足りないんじゃないかと
今になって今更気付いてしまいました
言葉は
死ぬまで使う
死んでも使える
最強の武器です
社会に出るまでに
少しでも研いでおきたい
以上
やりたいことを述べてみました
今日の料理は
ローストポーク丼
何週間か前の
「男子ごはん」
で紹介されどうしても食べたくてつくちゃったやつ
豚の肩ロース
最寄りのスーパーで週1でやってる
ブロック肉半額セール
ありがとうございます
これに塩胡椒を振ってラップに包んで
常温に戻しておく
フライパンに油を引いて強火で熱し
肉と潰したニンニク一欠片
強火のまま6面にしっかり焦げ色を付けていく
一面ごと蓋をするのを忘れずに
一面を焼いたら
ニンニクが焦げないように肉の上に乗せておく
肉の形によっては
これだと火の入りが甘いこともあるので
まだぶよぶよしてんなー
って時は中火に落としてさらに両面を焼いて
焼き加減を調節する
ここで完全には火が通らないので
アルミホイルにのせ
ニンニクごと包む
この状態で20分放置プレイかまします
余熱で中までじっくり火を通すことで
油が抜けず柔らかく仕上がる
これぞローストポーク
その間にソースを作っておく
男子ごはんのソースを作る材料がなかったので
家にあるもので簡単に
洗ったフライパンに
水少々
蜂蜜
醤油
砂糖
コショウ
を入れて煮詰めていく
残った赤ワインがあれば水の代わりに入れると
コクと風味が出るかも
とろみがついたら火を止め
豚肉を待つ
いい感じ
指で押すと弾力があり
弾き返してくるなら火が通っている証拠
中も熱くなっていて
火が通ってるのを確認したら
切ってご飯に乗っける
まだぶよぶよしているようなら
レンジにかける
やりすぎると硬くなるので注意
ソースをかけたら完成。
新食感
ふわふわで
噛むと豚肉の甘い油がじゅわ〜と広がる
バルサミコソースの酸味と甘み
黒こしょうのピリッとした刺激が
いいアクセントになっていて
ごはんが進む
これは月一で食べたい……
ローストビーフに引けを取らない
食べ応え
ご馳走様でした。