「鉄鎧着たおっさん4人に囲まれるとプリン作りたくなるよねー」
これまで私は
自分の周りが更地になっていくのではと
住んでいるアパートの周りの家が軒並み取り壊されていくことに
恐怖を感じていると訴えてきたわけですが
やっぱりそんなことはありませんでした
ついに
ついに
売地の看板が撤去されました
隣の空き地と
隣の空き地と
隣の空き地と
隣の隣の空き地
計4ヶ所
同時に工事が始まりました
ーーと書こうと思って早1ヶ月
もうこんなんなっています
時の流れは容赦ないですね
なんか保育園が建つらしいです
小学校が隣接するこのアパートの隣に保育園が建つらしいです
教育機関サンドウィッチですか?
オセロだったらこのアパートも教育機関になってしまうところでした
今でさえ
朝ゴミ捨てに行くだけで
子子子子子子母子母子子母子子子子子
子子母子子母僕子子子母母子子子子子
先生子子子子子子母子子子母子老子子
こうなって、
昼に起きて
夕方家を出ると
子子子子子子母子母子子母子子子子子
子子母子子母僕子子子母母子子子子子
先生子子子子子子母子子子母子老子子
こうなる
規則正しい生活を送り
日々勉学に励んでいる子供達や
希望に満ち溢れた
可愛い盛りの子供を持つ母親の視線は
不規則と怠惰を具現化したような人間には
一片の温もりすら有さず
鋭く冷たく突き刺さります
マイクラでいうとこんな状態です
まさしく平成の武蔵坊弁慶
ここにさらに保育園ができるとなると
押し寄せる幼少期の人間によって
物理的にも精神的にも圧死してしまう気さえしています
ただもう1年早くできていれば
保育園でバイトしてみたかったなあとも思います
実は高校時代はわりと本気で幼稚園の先生になりたかった
つまり何が言いたいかというと、
住まいの四方で4ヶ所同時に工事が行われると
いかに過酷かって……
いかに過酷かってことですよ
建築関係トントントン!
なんてもんじゃない
二の腕が丸太ほどもある
鉄鎧で完全武装したおっさん4人が
自分をとり囲んで
オモチャ売り場で駄々こねる子供のように
泣き叫びながら転げ回っている
まさにこれ!!!!
しかも朝から晩までずっと
こんな状態が1ヶ月以上続いていたら
そりゃあプリンの1つや2つ作ってしまいますよ
ということで
簡単スタンダードプリン
ほわわ~ん
まずは
グラニュー糖60グラム
水小さじ1
を小鍋で熱し
色付いてきたら揺すって混ぜる
万遍なく茶色になったら
火を止めお湯大さじ1を加えて揺する
これが色止めになる
ジュワッとはねるので注意
熱いうちに容器に分けて入れておく
オーブンは160度で熱しておく
次に黄色いところ
鍋に牛乳350ccとバニラエッセンスを加え
小さな泡が出たくらいで火を止めておく
ボウルに
卵2個と卵黄1つ
グラニュー糖60グラムを入れて混ぜ
温めておいた牛乳を少しづつ加えながら更に混ぜて行く
一気に入れると熱で卵が固まってしまうので気をつける
濾し器やザルででなめらかにして
表面にラップを落とす
液の全面にラップをつけたら素早く取り去ることで
泡立った気泡がラップにくっついて除去できる
先ほどカラメルソースを入れておいた容器に注ぐ
この時カラメルが固まっていても気にしない
バットに容器を並べ
やや熱いくらいのお湯をバットの半分位まで注ぐ
容器にアルミホイルをかぶせて
熱しておいたオーブンで160度で40分蒸し焼きに
お湯に気をつけて取り出し
粗熱をとったらラップをして冷蔵庫へ
冷えたら
完成。
さ~て
お皿にひっくり返そう
こんな感じにぷるぷるできてるかな
ていやっ
う、
う、
うっす~
薄っぺらい~~
なんか思ってたのと違う……
某おじゃる○のように
プルプルさせながら食べようと思ったのに
でもうまい~
薄くてもうまい~
カラメルの苦味と砂糖の甘さが卵の味を引き立てて
そしてぷるぷる
初めて作りましたが
これはうまくできました
卵と牛乳と砂糖があれば作れるのも
お手軽やん
ということで
素朴なおやつに是非プリンを
さらばでおじゃる~
「注意!妄想から始まります」
人類は宇宙から突如現れた巨人の侵略を受け、
抵抗空しく、なす術も無くその支配下に置かれた。
ーーそれから100年。
人類は抗うことも忘れ、
巨人たちのペットやオモチャとしての人生を全うしていた。
そんな中、
巨人の”持ち物”から抜け出し、
自分達の世界を取り戻し自由に生きたいと密かに願う者たちがいた。
実写版「トイ・ストーリー」
人間がオモチャになる世界、それは”あったかもしれない未来”。
Coming soon...
昨日お風呂で頭を洗いながら
とりとめもなく想像していた
実写版トイストーリー
トイストーリー大好きなので
ハリウッドで日本の国家予算くらいかけて作ってくれないかな〜
と妄想してたら楽しすぎてトリートメントで顔洗ってました
配役も勿論
好きな俳優女優でガッチガチに固めてやりました
ウッディ・プライド:オーランド・ブルーム
ハム:ジャック・ブラック
スリンキードッグ:モーガン・フリーマン
ミスター・ポテトヘッド:???
ボー・ピープ:エイミー・アダムス
我ながら言い得て妙ではありませんか???
という細かい願望込みですが
名だたるキャスティング!!!
いや、絶対面白い
我ながらこれはきた!と思わざるを得ない配役
ただ1番好きなキャラクター
大好きなミスター・ポテトヘッドだけは
好きであるが故に決め切れなかった……
あの渋さとお茶目さを出せる俳優は難しい……
ジェシーも悩みどころで
好きな女優で決めるとエミリー・ブラント
ジェシーにに寄せるとエリザベス・オルセンかなと
「プラダを着た悪魔」では
アン・ハサウェイよりもエミリー・ブラントがめちゃめちゃタイプでして
観終わるといつも
エミリー主役の番外編あればいいのにと
嘆かずにはいられません
僕は何故か洋画を見ていていいなと思う女優がいると
スマホにメモする癖があるのですが
その不動のナンバー3が
エイミーアダムス
ズーイ―デシャネル
エミリーブラント
「魔法にかけられて」のエイミーアダムスなんて
可愛すぎて自分の肋骨取り出して木琴の如く奏でたい衝動に駆られるほどです
ズーイーデシャネルは「500日のサマー」で心わしづかみにされましたが
ラストがトラウマなのであの映画は二度と観れません
観てしまおうものなら
この世のものではない言語を叫んで
トリプルアクセルからの前回り受け身で
次元の狭間へ消えていってしまうでしょう……
めちゃくちゃ可愛かったのでやっぱり好きです
あれ
よくみるとズーイーデシャネルとエイミーアダムス
似てる!!!
自分の好みの女性(海外ver.)って揺るがないものですねえ
そんなこんなで
今日の料理は
秋の和定食!!!
まあ、もう冬だけども!!!!!!!!!
シイタケの肉詰め
炙りカツオの甘辛和え
さつまいもの炊き込みご飯
豆乳味噌汁
の4品
シイタケの肉詰めは
合いびき肉に
卵
刻んだジク
塩
コショウ
クミンパウダー
オイスターソース
小麦粉
をいれて混ぜ混ぜ
丸めてシイタケにはめ
油を引いて熱したフライパンへ
中火でふたをする
途中でひっくり返して
中まで火が通ったら
大根おろしとポン酢を添えて
完成。
炙りカツオの甘辛和えは
スーパーで売っているカツオのたたきを
柵で買ってきて
一センチ角の角柱状にきり
一口サイズにカットし種を取ったトマトと
スライスして水に晒しておいた玉ねぎと一緒に混ぜ
白だし
醤油
みりん
砂糖
黒コショウ
を煮詰めたタレとごま油で和えたら
完成。
さつまいもの炊き込みご飯は
「きのう何食べた?」12巻より
研いだ米にイチョウ切りしたサツマイモと
酒、塩少々加えて炊く
豆乳の味噌汁は
文字通り豆乳で味噌汁を作り
溶き卵を落とすだけ
秋の和定食とか題しておきながら
雪をイメージして白で統一してるあたり
適当さがうかがえます
雪から顔を出したキノコ
ずっと食べたかった
さつまいもの炊き込みご飯
ほくほくで
甘さもあって
おいしい~
寒くて家にこもりがちなら
おうちでご飯
いかがでしょうか
ではでは
「暖かくて気持ちの良い朝の布団は味方なのか敵なのか」
衝動買い、しちゃいました
バイト代が入ると、こう、ね
財布の紐が緩むといいますか
財布の紐って何って言いますか
でもちゃんと理由があるんです
季節は冬
乾燥の季節です
あー喉痛いなぁ
怖いなぁ
怖いなぁ
(無印良品入店)
(アロマディフューザー煙もくもく)
あ!これがあれば
乾燥に勝てる!
(購入)
(帰宅)
(使用)
おお!すごい!
なんか喉が潤ってきた気がする!
ちょっと調べてみるか
(「アロマディフューザー」検索)
「加湿の機能はありません」
誰だよ加湿できるって言ったの!!!!
(※誰も言っていません)
で、でも
いい感じのライトにもなるし
アロマ炊けるし
インテリアになるし
(手がぶつかる)
(ガタン)
(水ビシャアアア)
何よりお洒落だしいいいいいい(動揺)
と色々算段違いもありましたが
卒論と試験勉強に追われ家にこもりっぱなしの今日この頃
良い香りと優しい灯りと揺らめく蒸気で
癒されまくっております(ガタン)
(水ビシャアアアアアア)
最近本当に寒くなってきました
布団も掛け布団に毛布に羽毛布団の三段構えで
心地よい重さで気持ちの良いことこの上ありません
つまり何が言いたいかというと
朝が起きられない
朝布団の外は寒いし
布団の中は暖かいし
あれ、それなら朝の布団の中も寒くすれば起きられるんじゃない?
問題の原因を考えると解決策が浮かび上がるとはこのことで
さっそく1番寒い日を選んでタオルケット1枚で寝てやりました
ーー風邪を引きました。
振動で目覚めたので
って思ったら
自分の震えだったし
時計をみたら朝の5時でした
目的は達成しましたが
死ぬかと思いました
どうやったら起きられるのかin冬
ついに最強の敵と出会ってしまった
攻略法を模索しなくては……
というわけで今日は
鮭焼いたやつとタルタル
どうせなら面白い料理作りたいなとは思いつつ
結局普通の夕飯です
先ず鮭の切り身に塩コショウを振って
卵を茹でる
玉ねぎは微塵に切り刻んで
水にさらす
自分の恥ずかしいところもさらす
きゅうりは種を取って微塵切り
イタリアンパセリも飾り用を除いて微塵切り
ハードボイルドな茹で卵を刻んで
マヨネーズ
塩コショウ
砂糖
ワインビネガー(酢)
クミンシード
粒マスタード
を和える
水をしっかり拭いた玉ねぎとキュウリ、刻んだパセリを加え
味をみながら混ぜる
フライパンにオリーブオイルを強火で熱し
片栗粉をまぶした鮭を投入
蓋をして片面に焼き色がついたら
中火に落としてひっくり返す
皮目もカリカリに焼けて火が通ったら
タルタルを敷いた皿に取り
コショウを振って
イタパセを散らしたら完成。
パンも添えてどうぞ
カリカリでうまい
タルタルはパンに乗っけてチーズをかけて焼けば
朝ごはんにも
便利なソースです
ではでは